今井一男の発言 (予算委員会)
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○今井政府委員 お答え申し上げます。最終的にはまだ確定いたしておりませんが、この前の六百円のときの差額は、御承知の通り法律案の表面は二割から十二割にいう開きでございまして、実行の場合には、これを八割から三割狹めまして実行いたしました。今回とりあえず政府がまとめました案は二箇月でありますが、最初の一箇月分は地域差を全然みておりません。今回出そうという一箇月分につきましては、中労委の調停案の趣旨が、そういつたことを極力考慮せよということでございますのと、数学的にもそういつた数字が出てまいりますので、その点を加味して、今回の法律案には一箇月分につきましては、最高を十三割、最低を七割、從つて二箇月にこれを考えますと、二十三割と十七割の大体色をつけたらどうか。但しこの点につきましても時間的余裕がございませんでしたので、一應法律案をさように御決定願いました上で、さらに組合の方の意向、中労委の方の具体的見解を、いま少し聽いた上できめたいと思います。