中西泰男の発言 (決算委員会)
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○説明員(中西泰男君) これは先ほどもいささか抽象的に亘りましたが申上げましたように、その非行事件の行われたのを、どこに目を着けておれば、それが未然にわかつたではなかろうかと、或いは又ここまで大きくならずとも、あの際にわかつたではなかろうかと、こういつたいわゆる監督者としての職責上どこに手落があつたか、或いは又この事件が行われた際に通常の監督者としての注意力を以て十分これを見ておつても、止むを得なかつた、それを未然に防ぎ得なかつた、こういつた場合と、それぞれを基礎にいたしまして、追及し得べきものは追及するが、これはそこまで本人の責任を追及するのに酷に失するではなかろうかと、こういうような配慮の場合には、それぞれ追及度合において実は差が出て来る、抽象的でいささか……。この一つ一つの事案について、これがどういう恰好で行われたかという点につきまして、細部に亘りまして実は私記憶いたしておりませんので恐縮なんですが、実は考え方としては、監督責任を追及するときには、どこまで追及したら至当であるかという、こういう観点から処分の段階をきめる、こういう気持でございます。