上條愛一の発言 (厚生委員会)
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○委員長(上條愛一君) ちよつとお答えしますが、これは昨年この委員会で決定したときに、外務大臣に会つて要請したようです。その御この国会の始まつた直後に、前の委員長とそれから私とで外務大臣に会いまして、この点を再び強く要望したわけです。それで趣旨はようわかつておるけれども、国際的関係、国内的関係、国内的関係というのは何か前、体育の関係で来たときの様子等からみて、利用されるというような傾向もあるので、そういう点の見定めの付くまでもう少し考慮させてもらいたいというのが外務大臣の趣旨でした。私どもは、それはそういういろいろな付随した関係はあろうけれども、この問題は、主として未帰還者の帰還についての趣旨で李徳全女塾を呼ぶということが本質なんだから、その本質を外れて附随したことを余り重要視してこの問題を躊躇するというようなことは、これは国策として遺憾だというので、そのようなことは考慮せずに本質の問題で速かに許可してもらいたいということを強く外務大臣に二、三十分会つて要望したわけなんです。そのままになつております。