森崎隆の発言 (水産委員会)

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○委員長(森崎隆君) 速記を始めて下さい。
 それでは次に調査案件の一つといたしまして目下建設委員会で審議中の日本国における国際連合の軍隊の地位に関する協定の実施に伴う土地等の使用及び漁船の操業制限等に関する法律案に対する修正案というものか一応ここに出ておりますので、これを中心に審議をいたしたいと思います。なおこの修正案はお手許にあると思いますからそれを御覧願いたいと思います。なおこれに関連いたしまして衆議院のほうからも、お手許にあると思いますが、少し変つた修正案が参つておりますから、念のために衆議院の案がここにございますから、衆議院のほうでは大体各派の話合いがすでにまとまつたようでありまして、鈴木善幸代議士からさつき私もらつたのであります。その修正案を読み上げますと、「日本国における国際連合の軍隊の地位に関する協定の実施に伴う土地等の使用及び漁船の操業制限等に関する法律案の一部を次のように修正する。
 附則第三項及び第四項をそれぞれ附則第四項及び第五項とし、第二項の次に次の一項を加える。
 3 国は、国際連合の軍隊により日本国との平和条約の最初の効力発生の日から第二条の規定による措置がとられるまでの間に行われた漁船の操業の制限又は禁止により、従来適法に漁業を営んでいた者が漁業経営上こうむつた損失を、日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約に基き駐留する合衆国軍隊に水面を使用させるための漁船の操業制限等に関する法律(昭和二十七年法律第二百四十三号)の規定による損失補償の例により、補償する。」
 こういうように修正案では一応話合いができたそうでございますから、これを参考にいたしなから本委員会で一応原案として出しました修正案をお諮りいたしますから御意見を逐次御発表頂きたいと思います。

発言情報

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発言者: 森崎隆

speaker_id: 18494

日付: 1954-05-24

院: 参議院

会議名: 水産委員会