山中一朗の発言 (水産委員会)

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○政府委員(山中一朗君) 答弁申上げます。今青山委員から具体的な例につきまして御質問がございましたのでありまするが、あの辺は御承知の通り附近に該当する場合が相当あると思います。併しながら例といたしましては表日本にもああいうエアーと、エアーというか、対空戦区域はございましたのですが、併しながらそういう場合も若し相当影響がありまして補償いたすべきときには漁船の操業制限の措置で今までやつておるわけであります。ただ向うとのいろいろな交渉の結果、対空戦については漁船の操業制限は必要なしということになりまして、又実際問題として漁業にどういう影響がありますか、我々も非常に関心を持つておるわけでありますが、相成るべくは漁獲に影響のないものであれば、操業の制限措置などを講ぜずに空戦地域で演習をやつてもらつたほうがいいという考え方から、その方面の制限は全部撤去したわけであります。若狭湾につきましても相当上空におけるところの対空軍の相互間の演習でありますので、あの辺につきましては、地域としては指定しておりますが、操業制限その他の措置は講じていない次第であります。

発言情報

speech_id: 101914562X02819540524_019

発言者: 山中一朗

speaker_id: 349

日付: 1954-05-24

院: 参議院

会議名: 水産委員会