長谷慎一の発言 (電気通信委員会)

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○説明員(長谷慎一君) 最初に東北電力の問題等につきましてお話が出ましたので、私からちよつと申上げさして頂きたいと思いますが、先ほど申上げましたように、いわゆる公共業務用のものはこれは法律上明らかに義務づけられておる、こういうようなものははつきりいたしておりますもので、そういうものだけを第一のカテゴリーとして拾い上げてございます。従いまして解釈上の相違は余り出ないであろうと私ども考えております。ただ私ども考えますのは、保安通信だけで義務づけられておる、保安通信だけじやなしに、その他の通信も一緒に計画をしておるような場合もございますので、必ずしも一つのカテゴリーに観念上は分けられますけれども、具体的な計画そのものが分けられない場合がございますので、それらの処置につきましては、電電公社とよく打合せの上で、無駄のないようにして行きたい、こういう考え方を持つているわけでございます。なお電力関係のものは、現在殆んど電電公社の施設を使わずにできております。これは御承知のように、発電所、変電所を主としてつなぐものでございまして、たまたま支店とか、或いは本社の間をつなぐものもできますけれども、そういう関係からそのマイクロ・ウエーブの場合でも、その通りますルートが、一般公衆通信と違つております、そのために計画が別に行われておりますが、これとても将来一緒にできるところはできるだけ一緒にする。共同計画で、場合によつては少くとも局舎とか、土地とかいうものは一緒にできるということも十分考えられますから、そういう点で二重施設を成るべくなくすようにして行きたい、こういうふうな考え方で、先ほど申上げましたように、電電公社の役務を利用できる場合には、できるだけこの場合でも使うようにして行こう、こういうことなんでございますので、附加的に御説明させて頂きました。

発言情報

speech_id: 101914847X00219540914_021

発言者: 長谷慎一

speaker_id: 15905

日付: 1954-09-14

院: 参議院

会議名: 電気通信委員会