佐々木卓夫の発言 (電気通信委員会)
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○説明員(佐々木卓夫君) お答えいたします。只今の点でございますが、我々のほうの考えといたしましては、これば一ルートに何回線をとるかということによつて方式が変つて来るわけでございます。それで現在東京—大阪間及び福岡—札幌のルートに計画いたしておりますのは、最終的に一ルートに四百八十回線までとることを予定してそういう設計で進めておるわけであります。従いましてこの中継間隔につきましても、これらの四百八十回線をいずれも安定な商用回線として使うことをベースに設計いたしておりますので、中継所間隔は当然只今お話のように大体五十キロ前後を標準といたして設計いたしておりますが、たが列国の事情を見ますと、只今のお話のように百五十キロ程度まで延ばす場合もあるのでございますが、これはその一ルートに乗つけるチャンネル数が非常に少い場合、或いは周波数がもう少し下のUHF或いはVHFの周波数の場合において、而もチャンネル数が少い、こういう場合にそういう方法がとり得るのでございまして、公社といたしましても、この縦断の主要幹線には、只今申上げました四百八十チャンネルまでとれる四千メガ或いは六千メガでルートを構成する方針でおりますが、ローカルの区間につきましては、只今お話のございました中継所間隔を延ばしてチャンネル数を多少少い二百四十チャンネル、或いは場合によりましては六十チャンネル、こういう施設も計画いたしたい、かように考えております。