木村篤太郎の発言 (電気通信委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(木村篤太郎君) なお付け加えて申しまするが私はそういう正力君の計画に魅力を感じたのがもう一点あります。というのは、二カ年以内にやるということであります。これに大いに私は魅力を感じたのであります。実現できるかできんか、それは私は関知しません。そういう話であります。そこで今お説のように、政府自体でやる。MSA援助その他でもつてやる。MSA援助では絶対に私は受けられないものと思つております。然らば余剰農産物のあの金はどうなるかということが問題になるわけでありますが、これも我々の関係する範囲においては、なかなかむずかしいのです。ここでちよつと言うを憚かりますが、実際のところこれでもつて或る程度の私は日本で船も作らせたいという考えで当面苦慮しておるのです。これもどうも実現が可能か、何とも言えません。従いまして今度直ちにそれでもつてマイクロウエーブを作り上げるということは、どうもむずかしいのじやなかろうか、私はこう考えておるのであります。その点も研究しないではありませんが、いよいよ我々が本格的にやろうということになれば、その点も十分に今後研究して行きたい、こう考えております。

発言情報

speech_id: 102014847X00219541203_009

発言者: 木村篤太郎

speaker_id: 18154

日付: 1954-12-03

院: 参議院

会議名: 電気通信委員会