久保等の発言 (電気通信委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○久保等君 まあ私いろいろ御質問を続けてお伺いをいたしたいと思うのですが、それではまあ時間もないようでございますから、ただ一点だけお伺いしたいと思うのですが、昨日も次長に、少くともアメリカからの技術なり或いは資本なりを入れて、日本に重要な防衛通信の施設をするというようなことになるならば、まあ非常に重要な、あらゆる意味においてこれはまあ重要な問題です。特に日本の国内における通信機械の生産、こういつたような問題についても、将来は日本の国内産業の問題とも関連する重要な問題である。それから又日本の国内におけるこういつた方面の通信の技術水準のやはり問題にも非常に重要な関係のある問題だというような点も挙げられまして、少くとも防衛庁が外資により、又外国技術によつて、日本の国内に通信施設を持つか持たんかという問題については、あらゆる角度からこれは十分に検討がなされなければならん。ところが、昨日の増原次長の御答弁でも、よくは自分にはわからない、今度の正力さんのマイクロウエーブの問題についても、自分にはよくわかりませんし、従つてこういつた問題について、具体的な比較検討等を行うというようなことも、今までやつたこともない。それから又郵政なり電電公社当局に対しても、そういつた点についての資料の提出を求めるなり、或いは又意見の開陳を求めるなりして、比較検討をやつたこともないという実はお話だつたのです。その点は事実かどうか、一つ長官のほうから私もう一遍確認を願いたいと思うのです。

発言情報

speech_id: 102014847X00219541203_024

発言者: 久保等

speaker_id: 16026

日付: 1954-12-03

院: 参議院

会議名: 電気通信委員会