長谷慎一の発言 (電気通信委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○説明員(長谷慎一君) お答え申上げます。経過を申上げますのには資料をちよつと持つておりませんので、事実等をはつきり申上げることができませんので、その点御了承願いたいと思います。
大体放送関係の法令を全面的に調査をして、必要ならばその改正の草案を作るということが、国会のほうでもいろいろ御検討になりまして、問題になりましてから早速郵政省内に放送法令関係調査委員会を作りまして、全般的に亙つて調査を進めて来ております。その間におきましていろいろ相当専門的に各方面に亙つて研究をする必要がございましたので、分科会等にも分けましていろいろ検討して参つたのでありますが、又その間におきまして部外のいろいろその道の権威の方々の御意見もお開きいたしまして、この八月の末に大体各分科委員会の報告書というものが一応まとまりました。併しその中にはまだ未決定と申しましようか、結論を得ない、いわゆる論点なり或いは各方面の意見なりをそのまま問題点として並べられておる程度からあまり進んでいない報告などもございますので、いずれにいたしましても大体各分科会としての検討した報告書が提出されましたので、その後この報告書をもとにいたしまして現在までも引続き内容を検討いたしております。その間におきまして国会方面におきましても、いろいろこの問題について御検討なさいまして、委員会その他におきましていろいろ有益な御意見も頂いております。又民間放送連盟、日本放送協会は勿論のこと、そういう方面の意見も十分聞いております。又過去におきまして言論界その他各方面において放送法の改正問題についてのいろいろな意見も開陳されておりますので、そういう資料等も収集しまして、先ほど申上げました調査委員会の分科会の報告書と、それらの各方面の御意見とをいろいろ検討を続けておる次第でございます。従いましてまだそれをどうという結論は出ていないのでございます。