横路節雄の発言 (人事委員会)
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○横路委員 官房長官に私申し上げますが、今の点が実は非常に大事なんです。地方財政につきましては、この間臨時国会に出して参りました交付税の増額については、長官も御存じかもしれませんが、全国都道府県の自治体にいたしましても、警察にいたしましても、市町村の自治体警察が都道府県に転移になつたために、最低五十億は必要だというのを、大蔵当局は四十億に切つてしまつた。だから、都道府県の警察だけでも、実は年末を控えて十億赤になつているというのが、だれでもいわれていることなんです。そこで、長官がその最低限の処置をしたということになると、やつぱり聞く方は一・二五しかだめなんだねということになるのですね。ですから、一・二五については、前の吉田内閣のときには一・二五について措置をした、しかし民主党内閣になつてから、この年末のそれぞれの赤字を何とか埋めてやるために、どこに使われるか知らないけれども、別途に五十億やつたとかいうなら、ははあ、民主党はやつぱり違うのだ、こうわかる。そこを、吉田内閣の計算のときにやつたのであれば、それは一・二五なんですから、民主党内閣になつてから別に五十億やつたとか七十億やつたとかということになると、ははあ、そうかということで、おつしやらなくてもわかるのです。そこで、そのところを、民主党内閣になつてから、自由党の地方財政計画とは別に短期の金繰りをやると、こうおつしやつていただければ、あと具体的な数字は、月曜日に、私の方で自治庁や大蔵当局に聞きます。ですから、その点、民主党内閣になつてから、短期の金繰りをどうしたのかということをお聞きしたいのです。