小林与三次の発言 (人事委員会)

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○小林説明員 お答えいたします。この通牒によつて、地方において混乱が生ずるという問題は、われわれはまずないと実は考えております。
 それからいま一つ念のために申し上げておきたいのは、自治庁といたしましては、今の自治の建前上府県市町村にああしろ、こうしろと言うわけには参らない。そこで国がやつておる措置を参考にしてやるなら、こういう方法でしかるべく考慮しろという建前にいたしておるわけであります。
 それと、もしかりに現地において、これと同じ措置をやろうとする場合において、どうしても資金が困るという場合に、お尋ねのような事態が起り得るか思うのでございます。われわれは大観いたしまして、どうせ正月の十九日か二十日ごろに支給すべきものを、ここ二週間かそこらのうちでやるのでありまして、それから年末につきましては、資金全般の措置を考える必要がございまして、相当多額の資金も今地方に流れておるのでありまして、これだけのためまずまずあることはないと存じますけれども、万が一にもそういうことがあり得るとすれば、具体的の実情に感じてしかるべく考慮いたしたいと思います。

発言情報

speech_id: 102104548X00619541221_009

発言者: 小林与三次

speaker_id: 12353

日付: 1954-12-21

院: 衆議院

会議名: 人事委員会