猪俣浩三の発言 (内閣委員会)

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○猪俣委員長 これより内閣委員会を開きます。
 この際私から一言ごあいさつ申し上げたいと存じます。今回私はちようど旅行いたしておりまして、東京におりませんでしたが、おとといの朝品川駅に着きますと内閣委員長になつたという話で、まつたく寝耳に水の話でありまして、何の用意も実はないのであります。私は第一国会以来法務委員をやつておりまして、よその委員会にほとんど行つたことがありません。内閣委員会も初めてでありますために、どうもかつてが少し違うのであります。法務委員会では専門員室で議事の運営から議題から全部やつておつたのですが、この委員会では何か委員部というものがそういうものを主としてやつて、専門員室ではそういう詳しいことはあまりおやりにならぬような慣習があるということも聞いておりますので、ちよつとかつてが違うような気がするのであります。そんなわけでありますのでどうぞ委員及び理事の各位から十二分なる御協力を得まして、大過なく職責を果して参りたいと存じております。どうぞよろしくお願いいたします。別にこれというごあいさつもできませんが、委員長なんという立場は初めてでありますし、どうも平委員ばかりやつておりましたものですからまごつくかも存じませんが、そこはよろしくひとつ友愛精神でやつていただきたいと思います。(拍手)
 国政調査承認要求の件につきましてお諮りいたします。調査事項といたしましては、行政機構並びにその運営に関する事項、恩給及び法制一般に関する事項及び自衛隊に関する事項といたしまして、委員長において所要の手続をいたしたいと存じますが御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

発言情報

speech_id: 102104889X00119541216_001

発言者: 猪俣浩三

speaker_id: 28180

日付: 1954-12-16

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会