平井義一の発言 (内閣委員会)

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○平井委員 関連して質問をいたします。北九州の一角に旧海軍の飛行場、現在アメリカの射撃場があるのでありますが、御承知のごとく海岸でこれが実弾演習をやっておる。演習補償はいただいておるのでありますが、最近わが航空自衛隊がジェット機の演習をやるために朝な夕なにジェット機を飛ばす。その爆音で魚がまったくおらぬようになってしまった。私は先般郷里に帰りまして漁業代表が集まったときに東条内閣ならどうするか、東条さんなら何を言うても待ったなしだが、アメリカは相談に乗って補償をくれるからしんぼうしてくれと、こう言うたのでありますが、アメリカならまだよいのでありますけれども、それに加えて日本の航空自衛隊が日夜ジェット機を飛ばす、この音で魚がおらなくなってしまう、こういうことですから私はおやめなさいとは申し上げませんが、現在調達庁で補償をしてくれておる補償金に何ぼか足して漁業者に補償してやるという気持があるかどうか、防衛庁から一つ調達庁にお話を願って、千万円もらっておるところならあと五百万円もらってくれぬかと、こういうような交渉をしてやってくれなければ、実弾演習がないときにほとんどジェット機を飛ばしてもう魚はおらぬようになってしまった、こういうような現状ですから私はできるだけ日本のために言うまいと思ったけれども、先ほど何県かの話がありましたので、これに関連をして一つやはりこれも大村長官にお願いをし、御答弁をお願いしたい。

発言情報

speech_id: 102104889X00319550121_052

発言者: 平井義一

speaker_id: 27107

日付: 1955-01-21

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会