川俣清音の発言 (農林委員会)

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○川俣委員 それは二十九年度予算通り行つておれば、当然それだけの事業量に見合う人件費なり事業資材なりが消費されなければならなかつたはずのものである。私がお聞きしておるのは、事業量が達成されたのかどうか、達成されて予算としてそれだけの財源が剰余になつた、こういう意味の縮減であつたのかどうかということなんです。それであれはあなたの説明のように、あらためてこれだけの予算計上によつて救済労賃となつて投下せられるという説明が理解できるのです。一方初めの予定の人員を減らしておいて、今度はプラスだというわけには行かないのでしよう。事業量が達成しておれば確かにそういうことが言えると思うのです。事業量を縮小しておりますと、当然労賃としてそれだけ落ちなければならないものと落さなかつたというマイナスの面が説明では足りないのじやないか。当然前にそれだけの施策を行わなければならない分を縮減しておるのじやないですか。それは私にはわかりません。プラスの面だけはわかつたというようなことじや説明にならぬ。

発言情報

speech_id: 102104988X00219541216_020

発言者: 川俣清音

speaker_id: 14578

日付: 1954-12-16

院: 衆議院

会議名: 農林委員会