川俣清音の発言 (農林委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○川俣委員 昨年は私の記憶するところによりますと、たしか十二月二十三日でなかつたかと思いますが、米価審議会において減収加算の比率を決定いたしまして、最終的な米価の決定を見たわけであります。いわゆる基本米価に対しまして減収加算額算定方式を用いまして、五百円かを加算いたしたわけでありますが、昨年度は取急いだといいながら、全国的な凶作に対しまして、すでに把握できるものは把握できた形になつておるわけであります。ところが今年度はまだ——もちろん正規の期間からいいますと把握できない期間でありまするが、これは予算上処置が講ぜられていなかつたために把握できないのであるかどうか、この昨年よりも遅れておる理由を明らかにしていただきたいのです。というのは、単に減収加算をするかしないかという問題ばかりでなくして、将来の食糧行政の上に正確な需給計画を立てて参らなければならぬ意味からいたしましても、すみやかに集計を得ることが必要なわけであります。統計事務からいいますと、一定の基準あるいは一定の期間というものは必要でありましようけれども、国の食糧需給調整の上からいいますと、一刻も早く正確にこれを把握しなければ計画が立たない、こういうことになりますので、なぜ今年は遅れておるかということをひとつ御説明願わなければならぬと思います。

発言情報

speech_id: 102104988X00319541217_004

発言者: 川俣清音

speaker_id: 14578

日付: 1954-12-17

院: 衆議院

会議名: 農林委員会