川俣清音の発言 (農林委員会)
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○川俣委員 私は今雑穀とかあるいはその他の農作物、こう申し上げたのでありますか、澱粉資源として米麦その他ばれいしよも入れまして、内容的に種類別に言うとこれだけの収量がある、あるいは蛋白質資源としては大臣のほかにこれらのものがこれだけ食糧資源としてある、こういうふうに本来の農業統計から言えばなるでしようが、日本の食糧需給の上から言いますと、澱粉質食糧資源としてはどれだけ、蛋白質資源としてはどれだけ、あるいは陸上蛋白質資源、水産蛋白質資源、こういうように、本来から言えばその統計を持たなければならないと私は思うのです。しかしそこまで過重なる負担をかけるだけの組織を十分持つておられませんのを遺憾に存じているわけでありまして、将来はやはりそこまで進むんだという考え方で統計の計画を立ててほしい、こう思うのですが、その点はそれだけにとどめておきますけれども、何と申しましても、国内に生産されますこれらの資源をできるだけ正確に把握するということなしには、日本の食糧態勢というものは立つて行かないのです。どこに一体蛋白質資源が偏在しているか、さらに今度は農業の面からいつて、偏在することがいいのか悪いのか、あるいは拡大できるのかできないのかということが、農業政策になつて現われて来ると思うのです。それらのデータを正確に出すのが、統計の任務でなければならないと思う。そのために農林省の中に統計事務所を置いているのでありまして、本来の目的をそこに置いているのでありますから、そこまで拡大して充実させることが必要であると私は痛感いたしておりますから、部長のこの点についてのお考えをもう一度伺つておきたい。