新沢寧の発言 (農林委員会)

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○新沢説明員 今後の内地米に対する需要の傾向でございますが、これは確かに検討すべき最も重要な問題だと存じます。しかしながらこれはいろいろの点に関係しておるわけでございまして、終戦後長い間食糧管理のもとに進み、そして麦というものがある程度強制的に需要の中に入つて来ております。はたして戦前のそのままの米の需要という形がもどつて参りますものか、それとも麦に対します今のある程度強制的に入りました需要がそのまま続いて行きますかどうか、この評価が非常に大きな問題となつて来ると思います。これらの面につきまして各般の面から検討いたしまして、米に対する需要、麦に対する需要を推算して参りたい、こういうふうに考えておるわけでございます。現在のところまだその研究の過程でございまして、最終的に内地米が幾らあればよろしいかというところまでの結論的なものをまだ得るまでに至つておりません。

発言情報

speech_id: 102104988X00619541221_007

発言者: 新沢寧

speaker_id: 34537

日付: 1954-12-21

院: 衆議院

会議名: 農林委員会