松岡俊三の発言 (本会議)

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○松岡俊三君 先例によりまして年長者のゆえをもつて、新議長に対し祝辞を、前議長に対しては謝辞を申し述べます。
 本日松永君が議長に御就任いたされました。われわれ一同衷心より祝意を表する次第であります。(拍手)松永君は、国会においては多年の御経験を有せられ、また憲政についてはすぐれたる御識見を持つておられる、いわゆる練達の士であります。議長という国会の重職にかくのごとき適任者を得たことは、まことに喜びにたえない次第であります。(拍手)現下の政情はややもすれば安定を欠き、内外の情勢もまたはなはだ憂慮すべきものがあります。国会の権威と民主政治の確立のため君の御健闘と御精進とを切望してやみません。(拍手)これをもつて、議員一同を代表し、御就任お祝いの言葉といたします。(拍手)また、前議長の堤君は、御在任の期間は比較的に短かかつたとは申しながら、内外きわめて多事多端の際でありまして、ことに院内には過半数を占むる党派がなく、その運営に並々ならぬものがありました。(拍手)過去一年有半の御労苦は平時における数年あるいは十数年の苦労にも匹敵するものがあると存ぜらるるのであります。この間、君は高邁なる識見によつてよくその重大なる責務を全うせられたのでありまして、その御功績に対し、われわれは感謝し、かつ讃賞する次第であります。(拍手)内外の情勢も、国会の任務もいよいよ重大を加うるのときにあたり、われわれは切に邦家のため君の御自愛と御精進とを祈り、もつて感謝の言葉といたす次第であります。(拍手)
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懲罰委員長を除く各常任委員長辞任の件

発言情報

speech_id: 102105254X00219541211_015

発言者: 松岡俊三

speaker_id: 19443

日付: 1954-12-11

院: 衆議院

会議名: 本会議