石原幹市郎の発言 (通商産業委員会)
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○委員長(石原幹市郎君) これより通商産業委員会を開会いたします。
まず昨日の委員長及び理事打合会の結果を御報告申し上げておきたいと思うのでありますが、昨日の打合会におきましては、まず第一に、今後予想せられまする通商産業の諸問題、特に来たる三月末日をもちまして失効する法律が約四件ございます。これはお手元に印刷物も参つておるかと思いますが、一つは、「国際的供給不足物資等の需給調整に関する臨時措置に関する法律」、それから競輪関係の「自転車競技法等の臨時特例に関する法律」、それからあと二件が、一つは、「昭和二十九年八月および九月における風水害による被害小企業に対する資金の融通に関する臨時措置法」と、それから「昭和二十九年八月および九月における風水害に伴う中小企業信用保険法の特例に関する法律」、この四件でございまするが、これらの法律に対して、今後の議会の関係において、失効する場合にどうするかという問題、それからさらに中小企業金融関係について、いろいろの当面の問題がございます。電力料金等の問題もありまするので、これらの取扱いをどうするかというようなことについて打ち合せをしておきたい。
それからいま一つは、先般も希望の出ておりましたビルマの賠償問題に関しまして、稲垣ミッションが向うへ参つたのでございますが、その報告等も聞いてみたいということで、稲垣団長はただいま不在なのでありますが、副団長の久留島秀三郎氏がおられますので、二十四日においでいただいてお話を聞きたいと思つております。
それからなお本日は、通産大臣の出席を求めまして、一般質問も行い、それから二十四日の午後にも委員会を開きまして、ビルマ調査団副団長の話を聞き、あるいはまた、その後一般の協議を願う問題が残りましたならば、さらに二十五日にもう一同開こう、こういう打ち合せをしたわけでございます。
そこでさつそくでありまするが、右の打合会で決定しました通り、ビルマ調査団の副団長久留島秀三郎氏に、二十四日参考人として出席を求めることをお諮りいたしたいと思いまするが、御異議ございませんか。