島上善五郎の発言 (公職選挙法改正に関する調査特別委員会)
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○島上委員長 引き続いて、公職選挙法の改正に関する件について調査を行います。
過日の理事会において各派の理事諸君と御相談をいたしましたところにより、まず本日は主として去る二月の総選挙を通じて見た公職選挙法の問題点といったところを、それぞれの立場において調査検討し、自由に御意見を出し合っていただきたいと存じます。御承知の通り、第二十回国会において成立した公職選挙法の一部改正法は、昭和二十七年七月の改正に次ぐ大改正と言われておるものであり、去る二月の総選挙は改正法のもとで行われた最初の総選挙であった関係上、同法に対しては種々の問題点もあったのではないかと想像せられるのであります。そこで、まず、改正法実施経過の面で、選挙の管理、施行並びに取締りのそれぞれの当局者より御報告を願い、それに対し、選挙を現実に行なった側として委員各位の御質疑及び御意見を御発表いただきたいと存じます。
それでは、まず自治庁選挙部管理課長桜沢東兵衛君よりお願いいたします。