北山愛郎の発言 (地方行政委員協議会)

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○北山愛郎君 ちょっと警察の問題に入る前に短かい時間を拝借しまして、国勢調査の問題について長官からお伺いしたい。長官は御存じだろうと思うのですが、今回の国勢調査につきまして、各市町村においてはそれぞれ調査票を整理しておりますが、その間に、調査票をまとめて提出をする際に調査票の写しを市町村で作っているということを聞いているわけなんです。ところが御承知のようにこれは統計法に基いた指定統計調査でございますから、そういうことは許されないのではないかと私ども考えておるのですが、この問題については長官御承知でありましょうか。現在の統計法によりますと、この調査の秘密は守らなければならぬ、保護されなければならぬ、こういうことになっております。従って何人も調査票を統計上の目的以外に使用してはならぬ、ただし行政管理庁長官の承認を得て公示した場合にはこれは別だ、こういうことが書いてあるわけなんです。従って現在市町村等でそのような措置をしていることにつきまして、行政管理庁長官としては御承知になっておるかどうか、もしも御承知であるならば承わりたいし、またそうでなければ、あと調べましてお答えをいただきたい。

発言情報

speech_id: 102204768X00219551014_028

発言者: 北山愛郎

speaker_id: 29660

日付: 1955-10-14

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員協議会