石村英雄の発言 (地方行政委員協議会)

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○石村英雄君 こういう山口市の例ですが、佐賀市も山口市と似たような例だと思うのです。佐賀市の実体は存じませんが、こういう傾向は町村合併を盛んにおやりになって、非常に合併が進んだのです。そうしてただいまのお話を聞きますと人口よりも地域の問題がある、地域についての事情を考えなければならぬ、十分考えられていないということになるのですが、町村合併がこのように進捗しますと、合併したがさしあたりは減らさないということになっておりますから、交付税はくるでしょうが、数カ年後には交付税のもらえない合併町村が全国的に非常にふえてきやしないか。政府とすれば交付税が少くて済むかもしれませんが、地方の町村は合併はしたがどうにもならなくなったということで、山口市の二の舞が全国至るところの地方町村に出てくるのではないかということを予想するのですが、そういうことになりはしませんか。

発言情報

speech_id: 102204768X00319551107_008

発言者: 石村英雄

speaker_id: 20713

日付: 1955-11-07

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員協議会