有馬輝武の発言 (内閣委員会農林水産委員会連合審査会)

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○有馬(輝)委員 最初に川島さんにお伺いいたします。ただいま提案になりました行政機関職員定員法の一部を改正する法律案の提案理由の説明で、いささか明瞭を欠くきらいがありますので、その点をまず第一にお伺いいたしたいと存じます。
 それはこの提案理由の説明の中に、「昭和三十年度における名行政機関の事業予定計画に即応して、必要やむを得ない事務の増加に伴う所要の増員を行いますとともに、業務の廃止及び減少に伴う余剰定員の縮減を行いまして、行政機関全般の定員の適正化をはかろうとするものであります。」こうなっております。ところが同様な意味合いにおきまして、五月の二十四日ですか、内閣委員会におきましてもそのような提案理由の説明がありまして、そのあと岡部政府委員の方から補足説明がなされております。ところが今川島さんの御提案になりました、この私が読み上げました条章は非常に簡潔をきわめておりまして、私たちどういう工合に受け取ったらいいかわからないのであります。ところが岡部政府委員の補足説明は、各省庁の具体的な人員増減の理由とその員数を説明してあるにすぎませんで、その間において、具体的には各省庁に対してどういう基本的な構想というものが管理庁自体にあって、それに基いて具体的にはどのように行われたか、そこらの辺がいささか明瞭さを欠くのではないかと思うのであります。ですから、管理庁としてこの定員法改正に当りましてどのような基本的な構想でもって臨まれたかを、いま少し具体的に御説明願いたいのであります。

発言情報

speech_id: 102204945X00119550610_004

発言者: 有馬輝武

speaker_id: 3233

日付: 1955-06-10

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会農林水産委員会連合審査会