有馬輝武の発言 (内閣委員会農林水産委員会連合審査会)

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○有馬(輝)委員 川島さんの御努力によりまして、とにもかくにも四千十九人という増員を見ていただいておりますことについて私は敬意を表するものであります。たとえば逓信業務が非常に多くなっておる。あるいは厚生省の結核関係の事業がある、こういった点について事業量の増加に伴って考慮していただいた点については私非常に敬意を表し、また喜びにたえない次第であります。しかしこの基本構想というものが果して今おっしゃったように、事務の増加に——現在の、そうして予想される三十年度の事業に対して適正——ここでも定員の適正化ということをうたっておられますけれども、それがそのままじかに受け取られるかどうかという点についてはいささかの疑問を持っております。この点についてあとで、本日合同の委員会の審査にかかっておりますところの、農林省の定員について具体的に御質問いたしたいと存じますが、その審議の過程で、これはやむを得ない、またほかの省庁において増員になったものと比較して、これも当然考慮すべきであるというような点について問題が明らかにされましたときの川島さんのこれに対する措置、並びに三十年度予算はすでに通過いたしておりますが、少くともこの行政機関職員定員法の一部を改正する法律案をこの委員会にかけられるからには、内閣委員会においてもそうでありますけれども、これは当然修正されることも予想しておいでだと思います。そういった点について三十年度予算との関連はどうお考えになっておるか。三十年度予算が通過したのだから、形式的には内閣委員会と農林水産委員会との合同の委員会にかけるけれども、これで納得してもらわぬと困るのだというような形式的な手続で出されておるはずはないと思いますので、その点ははっきりしておいていただきたいと存じます。

発言情報

speech_id: 102204945X00119550610_010

発言者: 有馬輝武

speaker_id: 3233

日付: 1955-06-10

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会農林水産委員会連合審査会