有馬輝武の発言 (内閣委員会農林水産委員会連合審査会)

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○有馬(輝)委員 ただ基本的な構想だけお伺いしておきたいと思うわけです。そうしませんと、あとで農林省の各関係につきまして各局かちお話を伺いましても、それが結局川島さんからそういったことはできないということになると、今の点についてはその程度にお伺いしておきまして、結論的にまたお願いいたしたいと思います。
 まだ川島さんにお伺いするのですが、次に非常勤の問題があります。これは森政務次官も、六月四日の内閣委員会におきまして、現在常勤あるいは非常勤というものが全部で五十九万人にも上っている。これはたとえば昭和二十六年の行政整理、その後の行政整理、またそれ以前にもありましたけれども、これは理論じゃないはずですが、業務の実態に応じた行政整理じゃなくて、とにかく一般的に行政機構を簡素化しなければならない、それに応じて人員の整理をしなければならないということで整理してきた結果、実際には定員内の職員と同じような形で仕事をしなければならないけれども、定員法ではそうなったから、やむを得ず仕事をさせておるという形で、そういった厖大な常勤あるいは非常勤の職員を各省庁がかかえておるという実態になっておると存じます。しかもその中で農林省は、これはあとで農林省の官房長にもお伺いしたいと思っておりますけれども、五十万人くらいの非常勤をかかえる。これは岡部政府委員の説明によるのです。この問題について岡部さんも、これは定員の中に繰り込むのが至当であると考えておるというような御答弁を、六月四日の内閣委員会においてもしておられるようでありますが、川島さんはこの問題について、今後どうしようとしておられるか、基本的な点だけでけっこうでございますから、御答弁をいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 102204945X00119550610_022

発言者: 有馬輝武

speaker_id: 3233

日付: 1955-06-10

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会農林水産委員会連合審査会