有馬輝武の発言 (内閣委員会農林水産委員会連合審査会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○有馬(輝)委員 川島さん全くのんびりしたことを言われるのでがっかりするのですが、少くとも岡部さんが六月四日の内閣委員会においても、今答弁にありましたことの中で二点重要なことがあるのですが、「ただこの非常勤職員のうちに、きわめて勤務の形態が常勤的なものがあるということも否定できません。」こういうことを答弁しておられます。さらにこれは郵政の関係についての関連でお話しておられますけれども、公務員制度調査会等におきまして、すみやかに何かの結論を出して、何かの措置を講じなければならぬ、このままの状態でふえていけば云々という答弁をしておられます。しかも今申し上げますように、五十九万の常勤、非常勤の職員をかかえておる実態というものは、今川島さんがおっしゃったようなのんびりした状態で放置していい状況じゃないと思う。これは速急に本日から、ただいまからでも結論を出して、何らかの対策を講じなければならない状況にきておると思います。しかもこの常勤なり非常勤なりの職員の実態を、ずっと各省庁の諸君の仕事ぶりを一ぺん見ていただきたいと思います。本定員と変らない仕事をしておる諸君がほとんどなんですよ。しかも身分、給与の面については、きわめて不安定な中に置かれて、ああ本定員の人は夏季手当が出るのだ、机を並べていて仕事をして、むしろ本定員の職員より仕事をしている諸君が、夏季手当もどうか、出ない。旅費や超勤もない、そういった状況の中に置かれておるのです。それを早急に云々する段階ではというような御答弁では、はなはだ不満なんでして、この点についてきわめて早急に結論を出していただくというふうにしていただきたいと存じますが、その点いかがでございますか。

発言情報

speech_id: 102204945X00119550610_024

発言者: 有馬輝武

speaker_id: 3233

日付: 1955-06-10

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会農林水産委員会連合審査会