河野一郎の発言 (決算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(河野一郎君) ただいま御指摘のようなことは、前の問題にさかのぼりますが、災害復旧のような場合には、一方において非常に急がなければいかんというような関係から、予算の立て方がルーズになり、決算と数字が変ってくる。これはぜひ御指摘のように十分注意しなければならんと私は考えております。で、一般のものにしましても、近時とかく調査が不十分であるにもかかわらず、これに着手する場合があると思うのであります。で、十分調査を済まして、そうしてそこに予算を立てて工事に着手していくということをしていかなければならんものを、調査が十分に済んでいないうちに実行に入るというようなことから、今御指摘のようなことが起ってくるというような場合も相当例があると思うのでありまして、これらにつきましては十分に私は監督をして参りたい、自分でも強く取り締っていきたいと思うのでありますが、結果につきましては、私はこれは遅滞なく、十分に一つ御意思の通りに取り締っていって、責任のある者については、事のいかんによりまして、厳重な処罰をもって臨むべきであるというように考えております。役所の中のことでありますから、内々で適当にしかるべく済ますというようなことはよろしくないと思いまして、私も官僚出身でございませんので、こういう点につきましては必ず御期待に沿うように善処するということをはっきり申上げることにやぶさかでございません。