青柳秀夫の発言 (決算委員会)

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○青柳秀夫君 全体の工事を大局的に見て、善意でこれを完成したいという御趣旨からいえば、幾分恕すべき点もあるかと思いますけれども、これは公けのことでありまして、いやしくも公務員が検査するといえば、検査を正確にすることがその人の正しい職責だと思うわけです。ほかの目的はともかくとして、検査員が誤まった検査をするということは、もう検査にならないわけであります。そういう点からいえば、公務員としては非常に、まあ部長もお認めになっておりますから、くどいことは申し上げませんけれども、そういう精神ですべてやられれば全く検査の権威というものはないわけです。また公務員の本来の職責である綱紀粛正というような意味からいいましても、非常にその点はまずいと思うのでありますが、県の方の知事さんなり、すべての綱紀に対する平素の心がまえというものはどういうふうにやっておいでになるか、また部長御自身も部下に対してどういう御指導をなさっておるか、その点を伺いたい。

発言情報

speech_id: 102214103X02119550627_024

発言者: 青柳秀夫

speaker_id: 459

日付: 1955-06-27

院: 参議院

会議名: 決算委員会