小川文良の発言 (決算委員会)

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○参考人(小川文良君) お答えいたします。御坊町の農地復旧の設計につきましては先刻申し上げましたように、県の職員といたしましても、あまり災害が膨大でございまして、とても手が足らないということでございましたので、近畿から三十四名の応援の技術者も得たのでありますが、その後北海道東北からも三十数名の応援を得ております。また昨年は十カ月にわたりまして中国、四国から五十数名の農地関係の技術者の応援を求めまして、着々復旧を進めておるわけでございます。そういうことでございますので、農地の復旧につきましては、区画整理を伴うものは県で設計をいたしました。単なる農地原形復旧につきましては御坊町に設計していただいて、それを県に提出していただいたわけでございます。
 それから会計検査院が検査に来るまで、県はこの計画に対してどういうふうな検討をしたかという御質問だったと存ずるのでございますが、この設計書の申請をいたしましたのが八月の十日でございます。農林省の査定を受けましたのが八月の十七日から八月の二十七日まで、その後県におきまして——その前に、一言申し上げたのですが、査定が終りますと、計画に移る前に県で実施設計を立てます。また町村にお願いして実施設計を立てていただいて、これを県で検討いたします。必ず実施設計を立てるわけでございます。この地区も十月に町において再検討をしていただいて、その設計書を県において申請いたしまして、結局一億三百二十七万三千円の実施設計書に相なっております。その後会計検査院がおいでになりまして、事前の調査をなされたわけでございます。

発言情報

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発言者: 小川文良

speaker_id: 4304

日付: 1955-06-30

院: 参議院

会議名: 決算委員会