入江誠一郎の発言 (決算委員会)

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○政府委員(入江誠一郎君) 公務員が地位を利用いたしまして、ことに在職中事前運動、またはこれにまぎらわしい行為をいたしますることは、公務員の全体の奉仕者としての地位から申しましても、また官界の規律の保持上から申しましても、特にこれは厳重に戒めなければならん点でございます。幸いに先ほど官房長官からお話がございましたごとく、先般厳重な閣議決定がございまして、各省庁に移牒されておるような次第でございます。
 この問題は、公職選挙法に事前運動取締りの規定がございまするし、また国家公務員法につきましても職務の専念義務とか、あるいは服務の根本基準に関する規定がごさいますので、今後とも人事院といたしましても十分注意いたしたいと思います。
 なお先ほどの郵政省の問題につきましては、その節郵政大臣にお尋ね申し上げましたのでございますが、先ほど大臣からお話しのございましたごとく、いろいろ取り調べの結果、立候補の意思がなかったということが判明されたそうでございまして、人事院といたしましてもそのように了承いたしたわけでございます。

発言情報

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発言者: 入江誠一郎

speaker_id: 22242

日付: 1955-07-30

院: 参議院

会議名: 決算委員会