北山愛郎の発言 (地方行政委員会)

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○北山委員 折衝の結果現状としてはどういうふうな状況になつておるか。これは例年というか毎年、年末になればこういう問題が起るわけです。ところが国家公務員の方がきまつても地方財政の方は年々苦しくなるものでありますから、地方団体がこれに右へならえして自主的にやれといわれましても、いよいよ今年のような赤字財政ではまずそれをやれる団体は非常に少い。また同じ机を並べて地方で働いている公務員の中に、一方では期末手当の増額をもらう、一方ではもらわない、警察についても国家公務員の方はもらうが地方公務員の警察職員はもらわないというような、人事運営上から見ましても非常にまずい事態が起るわけであります。そういう点を考えるならば、どうしても全手はこの点をあいまいにしないで、やはり財源措置というものをはつきりと期末手当について考えてやらなければならぬ、私どもはこれを痛感しておるわけであります。従つてこの点についての努力というものが、さらに自治庁に望まれるわけなんですが、新聞によりますと、短期のつなぎ融資をやるというような説がちよつと見えておりますが、大体そんな程度の考え方で自治庁としてはおるわけですか。

発言情報

speech_id: 102304720X00519551207_010

発言者: 北山愛郎

speaker_id: 29660

日付: 1955-12-07

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会