北山愛郎の発言 (地方行政委員会)

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○北山委員 先ほど質問が中断いたしましたが、先ほどの柴田さんのお話であれば、自然の不用額だというお話でありましたが、その数字はまた大蔵省の方で適当に作ったのじゃないかというお話でもあったのですが、私の方の手元には今度の公共事業計画等の節約繰り延べ額というものがありまして、公共事業関係は治山治水が三十五億幾ら、港湾漁港が八億五千九百万円、食糧増産が二十三億一千二百万円、災害関係が七億二千余万円、小計公共事業が大体七十四億というふうな数字があるわけです。だから大蔵省が作るといたしましても、各省からそういうふうな資料を集めて、その数字的な基礎に基いて八十八億というふうな数字をはじき出した、こういうふうにしか考えられないのです。大蔵省が勝手こ各省の事業官庁に黙ってそういう見込み数字を出すというようなことは、とうてい常識では考えられないのですが、その点果して建設省はあずかり知らぬというのであるかどうか、重ねて承わっておきたい。

発言情報

speech_id: 102304720X00619551208_027

発言者: 北山愛郎

speaker_id: 29660

日付: 1955-12-08

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会