淵上房太郎の発言 (商工委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会)

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○淵上小委員 今の伊藤君のお話ごもっともであります。全然賛成であります。重ねて一つお願いと要望を申し上げておきたいと思います。鉱害復旧に関する一般鉱害並びに特別鉱害の両法律のみならず、鉱業法にも関連して改正を必要とする事項があると私は考えております。よく鉱業法の御検討も願いたいと思うのであります。鉱業法は帝国憲法時代、すなわち滅私奉公の時代にできた法律でありまして、今日の日本国憲法は個人の基本的人権を根本にした憲法になっております。あるいは鉱業法の条項の中には今日の憲法違反の条項があるのじゃないかという点も私は考えておるのであります。どうぞ鉱業法にも関連して十分な御検討をお願い申し上げたい。この滅私奉公の問題は、五、六年前、特別鉱害の法律を作るときに、すでにそういう発言をしておるのでありますが、あわせて鉱業法の検討をお願いしたいということを申し添えたいと思います。

発言情報

speech_id: 102404514X00419560903_011

発言者: 淵上房太郎

speaker_id: 14265

日付: 1956-09-03

院: 衆議院

会議名: 商工委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会