後藤博の発言 (地方行政委員会)

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○後藤政府委員 私どもは赤字債とは考えておりません。借りかえという考え方は昔からある考え方でありまして、金融情勢が変化して参りました場合には、借りかえという制度が必ずあったのであります。特に最近は銀行の金融利子が非常に下っておりますので、この下った利子の条件に合せて利子負担を少くしていくということは、当然のことだろうと考えておったのであります。そういう金融情勢に関連いたしまして、この際従来の高い八分五厘の利子のもの、まだ九分以上のものも団体の中にはございますが、そういうものを安い八分以下のものに借りかえる、年限も従来の五年のものを七年以上に延ばしていく、こういうことは私は当然のことであると考えております。またこういうふうなことは従来からもやっておりますので、ものによりましては起債の年限をすでに延ばしておる、借りかえを当然に予定して起債の許可の際年限を考慮しているものもございます。従って私はそう赤字債的なものとは考えておりません。

発言情報

speech_id: 102404720X00419560210_005

発言者: 後藤博

speaker_id: 33526

日付: 1956-02-10

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会