後藤博の発言 (地方行政委員会)

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○後藤政府委員 大臣の説明を補足いたしますが、過去の赤字を解消するために過去の赤字をたな上げいたしまして、それを償還する計画が再建計画でございます。しかし再建計画を立てなければならぬような赤字のあります団体におきましては、どうしてもその財政構造自体を直していかなければ、再建債の償還がとうていできないのではないか、かように私ども考えておるのであります。個々の団体に当ってみましても、やはり財政構造自体に触れていかなければ、再建債の償還が十分にじきないというふうになりますので、そり財政構造の改善をはかっていくとい、建前から、再建計画そのものをながめて参りますると、多少普通の起債の償還の場合とは違った行き方をせざるを得ばい。そういう建前で再建法ができておるのでございます。そういう意味で一般の起債の法律構成とは違った考え方をせざるを得ないということを御了承願いたいと考えるのであります。

発言情報

speech_id: 102404720X00419560210_027

発言者: 後藤博

speaker_id: 33526

日付: 1956-02-10

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会