大石武一の発言 (農林水産委員会)

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○大石(武)政府委員 お説のように研究費が多ければ多いほど、やはり研究はよけい進むと考えられます。しかしこれが、一体どのくらいの予算をさけばいつこれができるかという、はっきりした見通しがないわけでございます。幸い最近伝貧の病原体がヴィールス、濾過性病原体であるというような見当がついてきましたので、一応の手がかりができたような感じがいたすのでございます。でありますから、これを手がかりとして、でき得る限り多くの研究所なりあるいは学者を動員いたしまして、研究を進めたいと思う次第でございます。それについてはなお本年約三千万円の予算で、われわれは十分とは考えませんけれども、でき得る限り今後も多くの予算を獲得いたしまして、一日も早く病原体の解明あるいは予防法を考え出したい、こう思う次第でございます。

発言情報

speech_id: 102405007X01519560306_028

発言者: 大石武一

speaker_id: 23383

日付: 1956-03-06

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会