後藤博の発言 (地方行政委員会)

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○政府委員(後藤博君) 補助金行政につきましては、改革を要する点が非常に多いのであります。政府におきましては一昨年ごろからこの補助金の整理統合、廃止統合も行われておるのであります。しかし個々の一つ一つをとって見ますると、なかなかそれぞれの理由があるようでありまして、思うようには改廃が行われないのであります。今度の国の予算では、地方財源に振りかえまして補助金行政を廃止したものが額にしまして十七億くらいになります。大体補助金行政は一挙に改廃が行われることがむずかしいのでありまして、大体毎年二十億前後行われてきておるのであります。せっかく一昨年でしたか、相当大量に改廃が行われたのでありますが、国会で復活をされまして、そう大きな影響がなかったような事例もございます。件数はまだはっきりいたしておりませんが、大した件数にはなっていないと思います。

発言情報

speech_id: 102414720X03019560430_020

発言者: 後藤博

speaker_id: 33526

日付: 1956-04-30

院: 参議院

会議名: 地方行政委員会