大石武一の発言 (内閣委員会)

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○政府委員(大石武一君) どうもこれは御意見でございますが、実は衆議院におきましても振興局という名前はどうもあまりおかしな名前だと、大分お叱かりを受けたわけでございます。これは内輪話を申し上げますと、こういう名前は私見ておりますと、ひとりでに、どこかの課長かだれかがひょっと考えついたのが一応仮称の形で名前が出て参りまして、いつのまにかそれが最後まで残るような経過が多いようでございます。私たちが赤ん坊が生れますと、自分の子供の名前をつけるのに非常に苦労いたしまして、どれをつけてもいい名前でないような、どれを見てもいい名前のような感じがして、名前をつけることに非常に苦労いたします。一ぺんつけてしまうと、なじんでしまってもう一番いいような感じがするわけでございます。この場合に農林省の名前のつけ方を見ますと、どうもこればかりでなく、企業市場課というようなずいぶん長い名前もございますし、名前のつけ方を見ますと、あまり上手でないようでございます。名前のつけ方にあまり苦労していないので、こんな名前になったんでございますが、これは新農村振興計画の樹立ということを看板にしておりますので、それからこういう名前が出てきたのじゃなかろうかと思う次第でございます。これはあまりお気に召さない名前かもしれませんけれども、呼びなれておればだんだんなれて参りますので、この辺で一つごかんべんを願いたいと思います。(「名答弁」と呼ぶ者あり)

発言情報

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発言者: 大石武一

speaker_id: 23383

日付: 1956-05-28

院: 参議院

会議名: 内閣委員会