千田正の発言 (農林水産委員会)
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○千田正君 ただいま安田経済局長から詳しくお話がありましたが、このうちで、先ほど陳情の方も申されておりましたが、三年あるいは二年という二つが上っておりますけれども、御承知の通り東北がこの前のオホーツク海、あるいは十勝沖の災害によって相当痛められて、これまた融資を受けて、償還期限がもう迫っておる。続いてこういう災害を受けて、さなきだに災害続きの各県がこの償還をするという——前の分の償還さえも十分じゃない、その償還に充てるところのノリ、カキ等のものがほとんどこの際流出されて、何ら収獲できない。こういう状況のところへ再び借款しなければならない。それで前の借りた分に対する延期を要請しておるようでありますが、これに対してはどういうお考えになっておられるかという点と、もう一つは、ただいま安田局長の御報告になった分に対しては据置期間があるのかないのか、前の償還期限の延期をされない限りにおいては、据置期間というようなものをそこに置いてもらわぬというと、実際においてはせっかくの御施策もなかなか被害民にとっては、これは容易ならないところの負担になるのでありまして、この点はどういうふうにお考えになるか、その点を一応御説明願いたいと思います。