山崎巖の発言 (本会議)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○衆議院議員(山崎巖君) 堀さんのただいまの御質疑に対しましてお答えを申し上げたいと存じます。
日本国憲法の改正の限界、すなわち日本国憲法をどの程度に改正できるかという問題につきましては、いろいろ議論のあることでございまするが、私どもといたしましては、先にも申し上げましたように、現行憲法が掲げておりますところのいわゆる三原則は堅持していきたいという考えを持っておりまするので、何らその点については差しつかえないと考えております。ことに、限界の問題につきましては、天皇の地位に関連していろいろ御所論がございましたが、私どもといたしましては、往時の天皇制の復活のようなことは全然考えておりません。あくまで主権在民の原則を堅持するものでございまして、天皇の地位をいかにするかという問題も、これはきわめて重大な問題でございまするから、憲法調査会におきまして、慎重審議をわずらわしたい問題であろうかと考えております。
以上をもってお答えといたします。(拍手)
〔国務大臣鳩山一郎君登壇〕