羽生三七の発言 (予算委員会)

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○羽生三七君 いや、それはわかったことでありまして、逐条的におやりになってきたのです。それでマリクさんがソ連共産党大会のために帰国されて、近くおそらく数日中にロンドンへ帰られて再び交渉が再開されると思う。そこで私のお尋ねしたいことは、そういう逐条審議をやっておるとか何とかいうことでなしに、率直に言って、私は交渉は停頓状態だと思うのです。そこで私の推察にして誤りがなければ、問題はすでに第一線の松本全権がこの上さらに長く相手方と話し合いをし合うようなそういう段階は過ぎておる。まさに過ぎようとしている。過ぎていると言うのはまだ早いかもしれませんが、過ぎようとしている。だから政府みずからが、特に鳩山総理みずからが決断を迫られておる段階に近づいておるように思うのでありますが、総理はそうはお考えになりませんか。

発言情報

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発言者: 羽生三七

speaker_id: 21186

日付: 1956-02-29

院: 参議院

会議名: 予算委員会