大石武一の発言 (予算委員会第三分科会)

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○政府委員(大石武一君) これは衆議院農林水産委員会でもたびたび社会党の方から御質問がございましたが、初めからわれわれはこの新農村計画と新団体とは別個に考えておりました。新団体の方はこれは御承知のような経緯でだんだん変りまして、ほとんどわれわれとしては、党の農林部会がそれの案を立てましてからそれに全部お任せしましたから、そこで全部計画を立てた形になっております。この新農村計画とは全然関係ないということは、はっきり申し上げられます。
 それから新農村の計画は、先ほど羽生委員も申されましたように大臣の構想の一環でございます。つまり食糧自給度の向上ということが一つの政策でありますが、世界情勢にかんがみて、どうしてもそれだけではだめであって、もう一つそれと併立して、世界情勢に対処していけるような農村の自立というか、自営ができるような方向に持っていこうと、二つの面が農政の行き方と考えておるわけですが、そのあとの方に重点がありまして、そのあとの方の一つの新しい現われとして、新農村計画ができたとわれわれは考えております。

発言情報

speech_id: 102415268X00219560320_114

発言者: 大石武一

speaker_id: 23383

日付: 1956-03-20

院: 参議院

会議名: 予算委員会第三分科会