小林英三の発言 (決算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○小林国務大臣 ただいま昭和二十九年度の厚生省所管事項につきまして決算検査報告があったのであります。
この批難されましたるものは、補助金等の不当経費及び徴収決定に対しまする不当事項についてでございまするが、これらはいずれも会計検査院の御指摘の通りでありまして、まことに私どもといたしまして遺憾千万に思っておるのであります。補助金等の効果的使用と精算の的確な処理につきましては極力努力いたして参ったのでありますが、今後とも一そう指導監督に努力しまして、このような指摘を受けることのないように十分注意いたしたいと存じます。
また、徴収決定に関しまする不当事項の処理につきましては、従来とも機会あるごとに厳粛に注意を与えまして、その指導監督に留意して参ったのでございまするが、はからずもこういう事態が発生いたしましたことは、まことに遺憾に存じております。今後は一そう指導監督を厳にいたしまするとともに、会計監査を励行いたしまして、この種の事項の絶滅に極力努力いたす所存でございます。
なお厚生保険特別会計及び国立病院特別会計に対しまする財政の健全化につきましては、御要望の趣旨にかんがみまして適切な対策を講ずるようにいたしたいと存じます。