田中利勝の発言 (商工委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会)

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○田中(利)小委員 いろいろ申し上げたいことがございますが、本委員会においては中小鉱山の対策が主たる問題でありますが、私どもは過去の鉱山というものが日清戦争以来日本の軍備拡張と結んできた、そういう歴史を知るものでありますが、今日平和産業として金属鉱山の歩まなければならないこういう姿において、さらにまた今日国土が小さいところに多くの人口をかかえて、経済自立して国の独立達成につながるという、こういう見地からも中小鉱山に対しては多くの保護政策を加えていかなければならないと思います。中小鉱山こそがやがて大鉱山になり得るそれぞれの要素を持っておるのでありますが、それにしても十分にこれに対する助成なり保護政策なりを加え、具体的には探鉱資金を十分に与えて、そして安定鉱量を早く見つけて、安全な経営ができるように進めていかなければならないと思いますが、特に鉱山局長は部内においても十分この点の強力な発言をされて、この政策を進めてもらいたいと思います。

発言情報

speech_id: 102504514X00119561203_014

発言者: 田中利勝

speaker_id: 26685

日付: 1956-12-03

院: 衆議院

会議名: 商工委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会