中島巖の発言 (地方行政委員会)

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○中島(巖)委員 電気ガス税が地方財政窮乏のために創設した趣旨には間違いない、こういう御答弁だと私了解しているのでありますが、しからばこの地方財政の窮乏の打開の目的を現在電気ガス税は達しているかどうか、この点でありますけれども、この電気ガス税の収入順位を見ますと、東京都が三十何億になっておりまして一位、次が大阪市、三が福岡県、四が北海道、五が大阪府、六が兵庫県、次が静岡県、愛知県、神奈川県、神戸市、広島県、こういう順序になっているわけであります。この十数県のうちいわゆる財政困窮のために、地財法の適用を受けている県には兵庫県が一県人っているだけだ、従ってこの地方財政の窮乏打開のために創設したところの電気ガス税であるとしたなれば、最も財政困難な地方へ回るべきが当然のものを、最も富裕な府県へ大幅に行っている。この点についてはどういうお考えでありますか。

発言情報

speech_id: 102504720X00219561129_020

発言者: 中島巖

speaker_id: 20970

日付: 1956-11-29

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会