奧野誠亮の発言 (地方行政委員会)

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○奧野説明員 電気ガス税は電気事業者が支払うのじゃなくて、電気ガスの消費者が支払うのである、こういうふうな建前になっておるわけでございます。なお生活困難な人については、できる限り負担をさせない、これは非常に望ましいことでございますけれども、消費税としていきますと、すべて全面的に課税をいたしませんと、税務行政上実際問題としてなかなかできないわけであります。従いまして消費税の面については、やむを得ず生活困難な人にも負担をしてもらう。そのかわり別途、生活困難者の救済問題は十分やっていかなければならぬだろうと思うわけでございます。しかしそうであっても、大体生活程度の低い人の電気の消費量というものは低く、生活程度の高い人の電気の消費量はそれだけ多いんじゃないか、そういう意味において担税力に大体マッチした負担になっていくのじゃないか、こういうことで電気ガス税として考えているわけであります。

発言情報

speech_id: 102504720X00219561129_027

発言者: 奧野誠亮

speaker_id: 5065

日付: 1956-11-29

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会