北山愛郎の発言 (地方行政委員会)
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○北山委員 大蔵省側の意見を聞きたいのですが、自治庁からは今のようなお話は前から承わっておるのです。それで再建団体に重点を置くといいますか、それを処理するというような案で、大蔵省と折衝しておると思うのです。大蔵省としては一体どういうところに意見の食い違いがあるのか、どういう考え方でやっておるのか。これはよほど前から交渉しておるはずなんですよ。もう数カ月前からなんです。三月くらい前の委員会でも私は聞いたのです。ところが原則的なことは話がついておるので、あとは一つのプランを作って具体的に打ち合せをするのだというお答えだった。きょうは幸いにして大蔵省の責任者がおいでになっておるから、その辺をもう少し詳しく納得のできるように説明をしていただきたい。そうでないと、年内にやるといっても、われわれはそういう確信が出ないのです。
それからもう一つの問題は、一部については云々、一部については解決するというのですが、借りかえ債というものは一般財源みたいなものなんです。ですから手元に持っていて、一定の基準なしに個々に配分するというやり方は不公平なんです。やはり一定の基準に基いて配分をすべきが当然であって、一部のものだけ解決するという考え方はおかしいのじゃないかと思う。そういう点いろいろ疑問がありますから、大蔵省はそれを一つ明らかにしてもらいたい。