石井光次郎の発言 (国土総合開発特別委員会)

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○石井国務大臣 産業計画会議の勧告、またこれを土台にいたしました中谷論文というものも、われわれ参考にいたしまして、反省していくべきものもたくさんあると思うのでありますが、大きな筋におきまして、八百億の金を投じながら、それがゼロになったというようなこと等は、これは全然おかしなものと思うのでありまして、そんなものでないと思っております。投じたものをもっと有益な方面に使うべきであったとかいうような見方は、さまざまありましょうが、投じたものそのものは有益に使われて、そうして第二次五カ年計画の出発の基を作ってくれたものと思っておるのであります。第一次五カ年計画の上に第二次五カ年計画が乗って、北海道の開発というものが実際に行われるものでありまして、それらにつきまして国民の誤解を解くためには、同じような雑誌等に、その各問題点をつかまえまして、これに対してわれわれの方の見解をだれかの手によって発表しようというわけで、準備をいたさせております。

発言情報

speech_id: 102604321X00919570403_005

発言者: 石井光次郎

speaker_id: 25803

日付: 1957-04-03

院: 衆議院

会議名: 国土総合開発特別委員会