北山愛郎の発言 (国土総合開発特別委員会)

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○北山委員 なお開発に関連する地方財政の問題として、実は東北各県地方団体側の方から、地方交付税について未開発道というものを一つ考慮してもらえないかという要望があるわけなのです。御承知のように、東北には開発事業をたくさんやらなければならないものがある。しかし東北六県はもちろん市町村におきましても、財政力が逆に非常に乏しいわけなのです。従って地方交付税に期待するものが多いのですが、交付税を配分する場合に、未開発道というものを補正の単位の中に入れてもらいたいという希望なのです。現在でも寒冷地の補正であるとか、あるいは昨年からやっておりますいわゆる態容補正というようなものもありますので、ある程度のものは現在の地方交付税の配分方式の中にも取り入れられてあるというふうに了解いたしますけれども、なおいろいろ事業の配分等によって、地方の負担分が非常にふえるというような特殊な場合もないわけではない。その際において、交付税の配分はできる限りの考慮を払ってもらいたいと思うのですが、この点について財政部長からお伺いしたい。

発言情報

speech_id: 102604321X01719570419_014

発言者: 北山愛郎

speaker_id: 29660

日付: 1957-04-19

院: 衆議院

会議名: 国土総合開発特別委員会